チャド・マレーンがキリスト役も…「僕はバーターです」

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 海外映画祭で激賞されている話題の映画「僕はイエス様が嫌い」の試写会が8日、日本外国特派員協会で開催。奥山大史監督、同作に出演しているお笑い芸人のチャド・マレーン、女優の佐伯日菜子がトークイベントに登場した。

 祖母と一緒に暮らすため、東京から雪深い地方のミッション系の小学校へ転校することになった少年ユラが主人公の本作。ユラの前に現れる“小さなイエス様”を演じたチャドはキリスト役について「字幕と翻訳のバーターで決まった」「“出オチ”にならないか心配だった」と笑わせたが、映画は外国人記者からも拍手喝采だった。5月31日から公開。

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