斉藤慶子が還暦で魅せた奇跡のSEXY!「完熟美女グラビア」次は誰が見たい?

公開日: 更新日:

 今月14日に60歳を迎えた女優の斉藤慶子が、発売中の「週刊現代」で約30年ぶりとなる水着グラビアを披露している。

 グラビアは袋とじを含む9ページ。自身のデビューのきっかけとなった「JAL沖縄キャンペーン」(82年)を彷彿させる、青空と海をバックにした鮮烈な黒ビキニ姿だ。当時は熊本大学在学中の女子大生だったが、40年経った今でもまったく変わらないスタイルは圧巻。担当した編集者によれば現場の雰囲気も非常に良かったと言う。

「撮影現場では、“キレイ~”“かわいい”という声が飛び交っていました。肌艶、スタイル、美貌すべてが素晴らしく、斉藤さんを昔から撮っていたカメラマンの野村誠一さんはじめ、スタッフが『30代に見える!』『いや20代でしょ!』なんて掛け合いながらの楽しい撮影でした。斉藤さんは『還暦だってビキニを着られるという勇気を女性の皆さんに持ってほしい』とおっしゃっていました」

 “アラ還”女優のグラビアといえば、昨年10月、“♪今のキミはピカピカに光って~”の宮崎美子(62)が40年ぶりに“奇跡のビキニ”を披露し、話題になったことも記憶に新しい。

 斉藤本人もスポーツ紙の取材に「宮崎美子さんのグラビアを拝見して、こういうのもすてきだなと思って挑戦しました。私たち世代の元気になれたらうれしいですね」と答えているが、「グラビアアイドル『幻想』論」の著書もあるグラビア評論家の織田祐二氏はこう話す。

「この年齢とは思えないほどスタイルも肌のハリも素晴らしい。かなり面積が大きめの水着ですが、しっかり胸の“谷間”があるのもありがたい。若い頃よりバストは大きくなっているんじゃないですかね?」

一番は池上季実子

 年齢を重ねても若々しく、なお妖艶さを増す完熟美女のグラビアが見られるのはナンともうれしい限りだが、織田氏はこう続ける。

「宮崎美子、斉藤慶子と続きましたが“オーバーシックスティー枠”で今の水着グラビアが見たい人といえば、アグネス・ラム(65)や浅野ゆう子(61)らでしょうか。その中でも一番は池上季実子(62)です。若い頃はほっそりしたセクシーさでしたが、今はいくぶん脂が乗って、ふくよかな感じになっていて違う妖艶さが増していると思います。若い頃にグラビアをやっていない人なら大地真央(65)。身長が165センチもあって、宝塚出身らしく姿勢も美しく、メリハリの利いたスタイル抜群のボディーです。アイフルのCMでもオーラが出まくっていますよね」

 若い頃にお世話になった美女の“今のビキニ姿”が拝めることは大歓迎。回春効果もバッチリだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」