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原田曜平マーケティングアナリスト・信州大学特任教授

1977年、東京都生まれ。マーケティングアナリスト。慶大商学部卒業後、博報堂入社。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーなどを経て、独立。2003年度JAAA広告賞・新人部門賞受賞。「マイルドヤンキー」「さとり世代」「女子力男子」など若者消費を象徴するキーワードを広めた若者研究の第一人者。「若者わからん!」「Z世代」など著書多数。20年12月から信州大特任教授。

ロンブー淳が“吉本興業再生”を提言「今は劇薬が必要」

公開日: 更新日:

 “笑いの総合商社”が揺れに揺れた1カ月だった。芸人の“闇営業”問題から騒動は飛び火して吉本興業の企業体質に批判が集中。ここぞとばかりに所属芸人から不満が噴出した。吉本は対応策として「経営アドバイザリー委員会」を設置。8日、同委員会から日本の芸能プロとしては初の専属エージェント契約の導入が発表された。これで100年を超える歴史を持つ老舗は変わるのか――。かねて会社に対してギャラの可視化を求めるなど積極的に発言してきたロンドンブーツ1号2号の田村淳さん(45)に吉本再生プランを“訊く”!

  ◇  ◇  ◇

原田 闇営業問題に端を発する吉本興業の一連の騒動ですが、淳さんは吉本に対してどういう思いを抱いていますか?

淳 岡本社長が会見をした後に、経営アドバイザリー委員会を設置するなど、企業統治のためにすべきことは今動いているのかなと。僕がずっと進言してきた「ギャラの可視化」も動いてくれているみたいだし。ただ、それだけでは、芸人、タレントにはまだ響いていない。待遇を手厚くしてほしいなどではなく、会社がどのように芸人・タレントに寄り添っていくか、気持ちの部分の話し合いがまだできていないと感じます。

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