大原がおりさん ミニスカポリス時代「逮捕して」と迫られ…

公開日: 更新日:

 それから、女性に言っちゃいけないワードは「面倒くさい」。

「疲れてる」「眠い」は言ってもいいけど、「面倒くさい」と言われた瞬間に、恋愛は崩れていくもの。その言葉をのみ込んで「おまえのために頑張る!」と言ってくれる器の大きい人がサイコーですね。

 若い頃は結婚願望がかなり強かったけど、途中から結婚願望が薄れてきて、楽しく彼氏とお付き合いできていれば結婚しなくてもいいかな、なんて思っていたら、いつの間にか婚期を逃してましたね(笑い)。今は「この年の私をもらってくれるなら、ありがとう」という気持ち(笑い)。

 優しくてステキな独身男性はたくさんいると思うけど、まだ私の前には現れてない。昔はパーティーガールと呼ばれるほどパーティーに行っていたのに、今は仕事ばかりだし、オシャレして出かける体力もないから出会いもなくて。

■彼氏ができないと言ったら、遠野なぎこが「近所に行きつけのバーをつくりなさい」


 以前、ある番組で「全然、彼氏ができない」と言ったら、共演した遠野なぎこさんが「近所に行きつけのバーをつくりなさい」と。バーに一人で通う男は近所に住んでいて独身の確率が高いと。だから今、近所でバーを探してます(笑い)。気軽に一人で行けるバーだと隣に座った男性と普通に話せますものね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  2. 2

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  3. 3

    大の里、豊昇龍の両横綱も戦々恐々…「新怪物」加入で躍進止まらぬ伊勢ケ浜部屋の巨大戦力

  4. 4

    82歳で死去の橋幸夫さんが日刊ゲンダイに語っていた「佐川急便事件」と「統一教会」のバッシング報道

  5. 5

    星野監督は中村武志さんを張り倒した直後、3ランを打った隣の俺にも鉄拳制裁…メチャクチャ痛かった

  1. 6

    御三家の生き残り舟木一夫の“傷だらけの人生”と、兄貴分だった故・橋幸夫さんも太鼓判のサバイバル術

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    (1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう

  4. 9

    元幕内照強の“しょっぱい犯罪”に角界も呆れた…トラブル多数現役時代の「ヤンチャ」な素顔

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋