東出昌大と不倫の唐田えりか ドラマ出演シーン削除の余波

公開日: 更新日:

 東出昌大(31)との3年不倫が明らかになり、望まぬ形でその名が知れ渡ることとなった女優の唐田えりか(22)。清楚な見た目とは裏腹に東出のオフショットと思しき寝顔写真をアップするなど、交際を示唆する「匂わせインスタ」だと批判を浴びた自身のインスタグラムは、報道から2日後の24日以降、閲覧不可能になっている。

 それと時を同じくして、伊藤英明(44)主演のTBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(金曜22時~)への出演自粛が所属事務所「フラーム」のホームページで発表されたのだが、現場からはこんな声も――。

「出演自粛とはソフトな表現ですが、要は降板です。唐田は不倫報道後もドラマの収録に参加しており、4話までは撮り終わっていましたが、結局、出演シーンは全てカットとなりました。同じ事務所の松本穂香のバーターでチョイ役での出演でしたが、不測の事態に変わりはない。制作現場は再編集を余儀なくされ、てんやわんやですよ」(TBS関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾