なだぎ武さん 崇拝する竹中直人さんとは酒が縁で仲良しに

公開日: 更新日:

 奇抜なキャラでの一人コントでブレーク、今は役者としても活躍する、なだぎ武さん(49)。酒は強く、芸人仲間や有名俳優と飲みの席をともにしてきたが、なんと、今は肝臓が悪くて完全禁酒の真っ最中?

  ◇  ◇  ◇

 大阪の2丁目劇場に出てた同期やら後輩と、舞台終わりで飲み始めたのが、お酒遍歴の最初ですねぇ。

 千原兄弟、FUJIWARAとか、後輩だとケンコバ(ケンドーコバヤシ)やハリウッドザコシショウ、中川家と飲みに行くようになりましたね。

 芸人が「たこしげ」って店に集まってワイワイやる明るい酒でした。中川家の礼二とはサシで飲むことも多くて、店におもしろい客や変わった店員がいると、「ちょっとマネしてくれや」と僕が振り、礼二がモノマネをしてくれて、それを酒のさかなに飲んでました(笑い)。

 僕は焼酎とか日本酒をチビチビと長い時間飲むタイプで、強い方です。

 でも、ウイスキーは飲むと頭が痛くなるので、合わなかったみたい。逆に日本酒だとスッと入ってくるので、どんなに飲んでも悪酔いはしません。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」