なだぎ武さん 崇拝する竹中直人さんとは酒が縁で仲良しに

公開日: 更新日:

■最高は3人で日本酒一升瓶を3、4本

 最高に飲んだのは3人で日本酒の一升瓶を3、4本空けた時かなぁ。いい日本酒だったから、悪酔いしませんでした。同期で強いのはFUJIWARAの原西(孝幸)。2人で飲んだ時、ビールの大ジョッキを合計20杯飲んで、僕はベロッベロに酔って自転車に乗れなかったけど、原西はしゃんとして元気でしたね。「こいつ、強いな!」と。

 アメリカのドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」の登場人物ディランのモノマネをしていた当時、そのディランの吹き替えをやられてた小杉十郎太さんと飲んだことがありました。その夜はそうとう飲みましたね。小杉さんがお酒大好きで。2人で酔っぱらい、僕がディランの動きと顔マネをして、小杉さんが声をやってくれた、夢のような夜(笑い)。酔って抱き合ったりチューしたりしたのは覚えてるけど、次の日の朝からのロケは、頭ガンガンで記憶がない状態(笑い)。

 竹中直人さんとは2人でワイン4、5本空けたこともありましたねぇ。僕が前々から竹中さんのファンだったので、共演できた映画「のだめカンタービレ 最終楽章」の打ち上げでお会いした時、僕がいかに竹中直人が好きかを熱く語ったら、「じゃ、今度飲みに行こうよ」と。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  4. 4

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  3. 8

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 4

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑

  3. 8

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  4. 9

    米国が「サナエノミクス」にNO! 日銀に「利上げするな」と圧力かける高市政権に強力牽制

  5. 10

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性