炎上作「バイバイ、ヴァンプ!」を改めて真っ当に考察する

公開日: 更新日:

■意外な人物も出演

 しかも、こういった形で作品が話題になってしまうのは、役柄をまっとうした出演者たちにとって、不幸な話でもある。本作の出演者を見ると、絶賛売り出し中の若手俳優たちに加えて、ガレッジセールのゴリ(47)や川平慈英(57)、さらになべおさみ(80)といった"お歴々"が名を連ねる。なかでも、銭湯のおじさん役というチョイ役出演にとどまったなべは昨年9月、競泳女子・池江璃花子選手(19)に「手かざし療法」の施術を行なっていると一部週刊誌で報じられ、話題となった。その池江選手は昨年12月に退院し、19日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)のカメラの前で、復帰への意気込みを語ったばかり。

 三連休のど真ん中の夜、渋谷の劇場を後にした記者は、如何ともし難いモヤモヤした気持ちを紛らわそうと、安酒をあおったのだった。

(キタハラセイヤ/ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」