コロナでモテ男の定義も変化? 評論家が推すゴリラ系男子

公開日: 更新日:

 沖さんが挙げた男性の中で独身は武井となかやまきんに君だけ。力持ちの独身というと、緊急事態宣言後にNHKが再放送した「みんなで筋肉体操」に“筋肉アシスタント”としてレギュラー出演している武田真治(47)や西川貴教(49)あたりをイメージするが、2人とも年齢がやや高め。武田に関して言えばイケメンで“愛嬌のあるタイプ”でもない。

「独身で比較的年齢が若く愛嬌あるマッチョな男子といえば、GENERATIONSとEXILEのメンバーの関口メンディーさん(29)でしょうか。食レポなどで『ウメンディー』と叫ぶ姿がかわいらしく印象的ですが、ステージでのマッチョ的なかっこ良さとのギャップが魅力的です」(沖直実氏)

 自粛期間が明けてバラエティーもドラマも再開し始めた。ふと気が付けば出演者のトレンドが山下や田中のような“ロールキャベツ系男子”からゴリラ系男子に変化しているかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景