佐々木希は浮気相手を訴えるべき…池内ひろ美氏が説く意義

公開日: 更新日:

 訴訟も、佐々木希ならではの大きな効果があるという。

「訴える財力があり、男性ファンの多い佐々木希さんだからこそ皆が納得します。もし、私のような還暦近い女が浮気相手を訴えたとしても“年増の嫉妬”でしかないけれど、あの美人の佐々木さんが傷ついて訴えるとなれば、男性も“浮気は妻を傷つけるだけでなく、自分も痛い目に遭う”と知るでしょう。結局、男性は妻も浮気相手も守れない、社会的信用は失墜、奥さんからペナルティーを科せられたり、浮気相手の賠償金を夫が払う羽目になったり、経済的にも痛い。不倫がどれだけダメージを負うかを教えてくれる伝道師のような存在になります。さらには回りまわって女性を不倫から遠ざけることもでき、全女性を幸せにできるのです」

 夫にお灸を据えるだけでなく、多くの女性を幸せに導くとあらば、「史上最強の弁護士軍団」でも全面協力してくれるだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃