手越祐也は緊急会見で何を語る? 芸能界への“決別宣言”か

公開日: 更新日:

 当然、多くのファンや業界関係者が口にするのは「本当に大丈夫なの?」「無計画すぎる」などの声。しかし手越はそこにしっかりと保険をかけていた。

■ゲーム業界に活路&「eスポーツ」人脈

「手越は確かに一見してチャラいイメージがありますが実際は違うんです。地頭がよく完璧なビジネスマンですからね。趣味と実益を兼ねて一方でeスポーツにも人脈を広げていたんです」(テレビ局関係者)

 今年2月、手越はCyberZ社が運営するゲーム配信プラットフォーム「OPENREC(オープンレック).tv」の公式アンバサダーに就任しているのだ。今回、晴れてジャニーズの縛りがなくなった手越を巡っては、大手ゲームメーカーや芸能プロダクションが抱えるeスポーツチームが早くも獲得に動いているという。

「あまり知られていませんがテレビ局は日テレ、芸能プロでは吉本興業、スターダスト、松竹芸能などが自前の選手を抱え多くの大会に参戦しています。残念ながらどのチームも大幅な黒字にはなっていない。だが手越が監督や顧問になれば観客動員数は大幅にアップする。黒字収益化が実現できるわけです」(関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解