参政党が語る「不文憲法秩序」という嘘 日本は成文法国である
参政党の憲法案には、驚くような非常識な前提がある。
それは、日本には天皇を中心とした大家族のような「不文の憲法秩序」つまり「今も続く国体」が存在する……という主張である。「イギリスは『不文憲法』の国だと言われるが、わが国にも、天皇を中心とした不文の憲法があり、それは、日…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り925文字/全文1,066文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。




















