山崎育三郎「エール」に出待ちファン なっちとの私生活は

公開日: 更新日:

 もっとも、幸せいっぱいの安倍にも悩みがあるようだ。ベストマザー賞で漏らしたように、山崎が多忙を極め、家にいる時間がめっきり減ってしまったことだという。

「育ち盛りの子供が2人もいると、山崎も家でじっくりセリフを覚えるどころではないでしょうからね。なっちの方は子育ての悩みはもっぱら元『モーニング娘。』のメンバーたちとの世間話で解消しているようです。今の彼女たちの最大の関心は子供たちの教育問題だと聞いています」(女性週刊誌記者)

 山崎が“なっちのダンナさん”といわれたのは昔の話。今では妻が元モー娘。メンバーであることさえ知らない人もいる。結婚当時、“格差婚”といわれた元夫婦といえば、杏(34)と東出昌大(32)の名前が真っ先に浮かぶが、山崎夫妻に限って同じ轍を踏むことはなさそうだ。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」