山崎育三郎「エール」に出待ちファン なっちとの私生活は

公開日: 更新日:

「山崎は芸能マスコミの扱いに不満だったみたいです。結婚が報じられたスポーツ紙のタイトルを悔しそうに見ていましたからね」(演劇関係者)

 その後、安倍は16年7月、18年10月と立て続けに男児を出産。現在、芸能活動は休業状態だ。一方、山崎はミュージカル俳優として、また役者として着実にステップアップしてきた。

「『エール』終了後も、山崎のキャスティングをめぐって民放間で激しい争奪戦を繰り広げています。これまでほとんど出演する機会がなかった映画のオファーも所属事務所に届いていると聞きます」(芸能関係者)

 ただ、山崎の私生活はほとんど伝わってこない。18年5月に開催された「ベストマザー賞」に出た安倍は、家庭内での山崎について「いないことも多いんですけど、いる時は全力で子供と遊んでくれるので、すごく頑張ってくれています」と、そのイクメンぶりを披露している。

「山崎本人は明言しませんが、子供たちも自分のようにミュージカル俳優になってほしいようです。子供の膝の上にピアノをのせて、絶対音感を付けようと『これがドだよ』と教えているとバラエティー番組でうれしそうに話していました」(前出の演劇関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ