今や芸能界をけん引「アラフィフ女性」パワーに男もかすむ

公開日: 更新日:

「Tシャツ着た」がニュースになる石田ゆり子

 いまや50代といっても花の盛りはこれからかのように、石田ゆり子(51)はその美しさでファンを魅了し続けている。SNSで「寒い朝。冬のようです。またしてもシャツの上に大きなTシャツを着ています」と、長袖と白Tシャツの重ね着ショットを公開しただけでニュースになり、コメント欄には「美人が着るとオシャレになる」など称賛の声が殺到するのだから凄い。工藤静香(50)もインスタでファッションを披露しては反響を呼んでおり、まったく老け込んではいない。

「コロナ禍でオンラインライブを開催するムーブメントがありますが、51歳の森高千里は11月に今年2回目となるオンラインライブを開催します。54歳の斉藤由貴も11月に歌手デビュー35周年ライブをやりますが、こちらは池袋でのステージ。チケットは全席指定1万円で売り出しています。『卒業』『夢の中へ』などのヒット曲がありますが不倫騒動も乗り越えてしまう人気ぶり。本人も『奇跡のような幸せ』とコメントしています」(音楽ライター)

 芸能界を牽引するアラフィフ女性パワー。同世代の男たちはかすみがちだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”