お盛んなNHK桑子真帆アナ “フリー転身説”依然くすぶる理由

公開日: 更新日:

 昨年末の紅白司会も務めたNHK桑子真帆アナ(33)が、「FLASH」に“超肉食系素顔”と報じられたのは1月末のこと。

 元交際相手を名乗る男性が「不倫デート」「変態」などと書き込まれた2人のプリクラとともに、桑子が大学在学中だった06年から15年までの9年間“セフレ関係”にあったと告白。さらに多いときで桑子は「三股交際」していたことも暴露した。

 話が事実だとすれば、同局の“朝の顔”の看板アナは、かなりお盛んということになり、そのインパクトは絶大だ。

 発売中の「週刊文春」は「桑子アナ独立を支える大物司会者」として、報道でイメージダウンとなった桑子アナの独立の可能性について報じている。

 記事によれば、桑子アナは15年、東京勤務になると同時に「ブラタモリ」の3代目アシスタントに就任。全国区な知名度となったが、タモリは彼女をいたく気に入っており、番組卒業時に「何かあったら、いつでも相談に乗るからね」と言ったという。独立やフリーという言葉は使わなかったが、周囲はこの言葉を「独立するなら」の意味で受け取った。そして、桑子がNHKを独立する暁には、タモリが強力な後ろ盾になるだろうと結論付けている。さるテレビ局関係者はこう話す。

「NHKはこの手のスキャンダルを最も嫌いますから、表面上は気丈に振る舞っていたとしても、今、桑子アナは絶体絶命の大ピンチと言えるでしょう。同局の“夜の顔”で桑子アナとは同世代のライバルにあたる和久田麻由子アナ(32)から奪った1年ぶりの紅白司会の座も、今年は目がなくなりました。いずれ独立という話が出てくるかも知れません」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?