小川彩佳に“傷口に塩”の仕打ち…夫の愛人が不倫の日々激白

公開日: 更新日:

 エリート夫の不倫発覚で、渦中の小川彩佳アナ(35)にとっては眠れぬ日々が続きそうだ。週刊文春の報道に自らの不貞を認めた夫で医療ベンチャー「メドレー」役員の豊田剛一郎氏(36)。その不倫相手で「安達祐実似のウェブデザイナー」のAさん(35)が週刊ポストのインタビューに応じ、週3日ほどの不倫の日々を赤裸々告白。謝罪しつつも、「沖縄の夜はいまでも忘れられない。言葉にできない、素敵な夜だった」などと不倫旅行の甘い思い出を振り返るなどして、小川アナには傷口に塩を塗られるような仕打ちが続いているからだ。

「今後については夫婦でしっかり話し合ってまいります」

 そうマスコミ各社にコメントを寄せ、メインキャスターを務めるTBS系「news23」で毅然とした姿を見せているが、はらわたが煮えくり返るのか、すでに幼子と共に都内タワマンの自宅を出たと一部で報じられた。このまま別居、そして離婚を選ぶ可能性もあるだろうが、幼少期に住んでいたアメリカで自己主張することを覚えたという小川アナだけに、夫や不倫相手に法的措置を講じることも考えているのではないか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」