鈴木亮平「レンアイ漫画家」はドラマ化に不向きだった?

公開日: 更新日:

 現在の妻が気に入らないから、やり直すためにタイムスリップしたという一見、あり得ない設定だが、ワンオペ育児の妻の苦しみをリアルに描いたり、大切なことに気づいていく夫側の気持ちを丁寧に描くなど、回を重ねるごとに思い入れやすいポイントも見えてきたというのも視聴率を伸ばした理由の一つだろう。「レンアイ漫画家」は決して面白くないわけではないが面白いとも言い切れず、どの登場人物にも思いを入れられるポイントも見つからないので、いかに視聴者が根気よく見続けられるかにもかかってくる。

 ヒロイン役の吉岡里帆(28)は今作初回放送後「コメディーに向いてる!」という感想も多く見られ、ヒロインとして好感触。鈴木亮平も演技力には定評のある俳優であるため、キャスト陣の問題というよりは純粋に構成や設定の違和感が、今後の視聴率を握るカギ。

 とりあえず筆者も、今後に期待しながら視聴を続けてみようと思う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網