ラサール石井
著者のコラム一覧
ラサール石井タレント

1955年、大阪市出身。本名・石井章雄(いしい・あきお)。鹿児島ラ・サール高校から早大に進学。在学中に劇団テアトル・エコー養成所で一期下だった渡辺正行、小宮孝泰と共にコント赤信号を結成し、数多くのバラエティー番組に出演。またアニメの声優や舞台・演劇活動にも力を入れ、俳優としての出演に留まらず、脚本・演出も数多く手がけている。石井光三オフィス所属。

「看護の日」なのに日本の看護師は政府の無策で過酷な日々

公開日: 更新日:

 今日5月12日は「看護の日」でありナイチンゲールの生まれた日だそうだ。毎年女優さんらがPR大使に選ばれ、この時期には看護の心を称え看護への理解を深めるイベントが行われる。しかし昨年からはかなり事情が違うようだ。看護師の置かれる状況は過酷を極め、次々と運び込まれるコロナ患者に医療機関は野戦病院の様相を呈している。

 世界がコロナ終息へと向かう中、日本は泥沼の感染爆発を迎えようとしている。まさに戦争当時各地で連合軍の勝利が聞かれる中、日本だけが本土決戦を主張し続けているようなものだ。敵は変異株という新しい部隊を増強し攻撃してくるのに、国民はワクチンも打たれず、竹槍一本持たされてコロナに立ち向かわされている。

 悪名高きインパール大作戦の司令官である牟田口中将は「日本国民は草食であり草を食べても生きられる」と言い放ち食料補給をしなかった。コロナにおいては世界に比べ日本人の死者が少ないことを理由に「民度の高さだ」「まだ危機的状況にはない」などと言いつのり、オリンピック開催の主張を翻さない。ついには内閣官房参与である高橋洋一氏が「日本は(感染者数のグラフで見れば)さざ波、これでオリンピック中止とか笑笑」とツイートしてSNS上で大炎上。10万ツイートの批判を浴び、国会でも問題になった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」

  2. 2

    熊田曜子の疑惑に“不倫大好き”大手メディアが沈黙のナゼ

  3. 3

    小室圭さん不信を生んだ「婚約内定」発覚翌日の不可解行動

  4. 4

    台湾に激震!アストラゼネカ製ワクチン接種直後に36人死亡

  5. 5

    巨人あるか今季2度目の“粛清人事”…阪神に惨敗で3位に転落

  6. 6

    厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ

  7. 7

    巨人66億円FA組と新助っ人総崩れ…原監督が引導渡される日

  8. 8

    眞子さま“10月婚”諦めず…小室さんとの新居購入が困難な訳

  9. 9

    熊田曜子の離婚は成立するのか?DVに詳しい弁護士に聞いた

  10. 10

    丸川五輪相“ああ勘違い”空回り 妄言連発に自民からも苦言

もっと見る