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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

東出昌大"飼い殺し"で引退危機…ハーフ美女「呼び寄せ愛」の重すぎる代償

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■会えない子供たちとの面会のハードルがさらに上がる

 今回の東出のスキャンダルは、杏との間の子供たちとの養育問題にも影響を及ぼすのではないかとも囁かれている。

「今年、東出が子供1人当たり1万円の養育費しか払っていないという不誠実な事実が明らかになりましたが、ここしばらく彼は人の子供たちとの面会は一切実現していないといいます。時々、ビデオ電話で会話を交わすことはあるようですけれど。今回のことで、さらに子供たちとの面会のハードルは間違いなく高くなったでしょうね」(女性誌デスク)

 関係者によれば、3人の子供たちも、少しずつ自分たちの置かれた状況やパパの世間での評判を理解できるようになってきているという。最近、女性誌を中心に、杏ファミリーのフランス・パリへの"お引っ越し"が話題になっているが、その噂の底辺には"早く東出の呪縛から逃れたい…"という杏の、切実な思いが秘められているのではとも囁かれている。

 最後の砦である所属事務所が本当にさじを投げたとしたら、そんな状態の中で、東出は生きる術を見出すことが出来るのか。

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