巨人2位・田和廉 京都出身、母との東京進出は親戚一家の一間から始まった

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田和廉(早大・22歳・投手)

 宇治川と桂川、鴨川に囲まれた京都市南部の伏見区。伏見稲荷大社や豊臣秀吉ゆかりの伏見城があり、周囲には古くから続く酒蔵が点在する歴史ある街で、田和は4人家族の次男として生まれた。母の真由美さん(52)がこう言う。

「小さい頃から水泳をやっていて運動は得意なほうでした。地元の御香宮神社で開催された相撲大会や大文字駅伝などにも出たことはありましたが、やっぱり野球が楽しかったようです。2歳上の兄の背中を追うように小2で伏見桃山クラブに入り、主にピッチャー、小6の時はキャッチャーも経験。伏見中時代は京都ベアーズに所属して、投手として全国大会に出場しました」

 京都ベアーズは野球だけでなく生活面や学習面も大切にするチームだった。

「監督さんは『野球だけでなく、学校の宿題もちゃんとすること。遅刻はしない!』と子供たちに指導されていて、廉も週1ぐらいは塾に通い、成績は3年間を通して評定平均4以上はありました」(同)

 全国大会出場の実績もあり、中3の春に地元の名門校から声が掛かり、すんなり進路が決まるかと思いきや、事態は思わぬ方向へ。

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