山之内すず“ショートカットの元気キャラ”の賞味期限…失速感は否めない?

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 PayPayなどのCMでお馴染み、タレントの山之内すず(20)が苦戦しているらしい。

 2018年夏にモデルデビュー。ショートカット、関西弁の元気なキャラで、瞬く間に“ティーンのカリスマ”になったが、「失速感は否めません」とニュースサイト編集者がこう言う。

「最近話題になったのが山之内がツイッターに自分の頭蓋骨のレントゲン写真を投稿し、それをアンチから〈ナルシシスト過ぎて引く〉と批判され……なんてどうでもいい話。アンチがいるのは人気がある証拠とはいえ、カリスマには程遠い」

 失速のきっかけは、写真週刊誌FLASHの昨年5月の熱愛報道のようだ。ボーイズグループ「BE:FIRST」のメンバーで俳優の三山凌輝(22)と“3連泊愛”などと報じられた。

「山之内サイドはすかさず〈お騒がせしてすみません〉とマスコミ各社に謝罪して回り、熱愛を否定。火消しに躍起になっていましたが、そもそも山之内は、スキャンダルに耐えられるほど人気が盤石だったわけじゃありませんからね。三山もしかりで、2人とも今は恋愛どころじゃなさそうですよ」(スポーツ紙芸能デスク)

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