土屋太鳳の“後始末”は怪獣より大変? 山田涼介と親密アピールでジャニーズファン激怒

公開日: 更新日:

 邦画メジャーの松竹と東映というライバル2社の初の共同配給として話題の映画「大怪獣のあとしまつ」。

 ドラマ「時効警察」シリーズの三木聡監督がメガホンをとり、Hey!Say!JUMP・山田涼介(28)が主演。巨大怪獣の死体処理を題材に描いた空想特撮エンターテインメントで、公開前にはたっぷりPR活動が行われていたが、「つまらないギャグや下ネタのオンパレードで終わり方が最悪。ネット上には酷評があふれ、すでに劇場では閑古鳥が鳴いている」(映画関係者)というから散々である。

 同作には主要キャストのひとりとして女優の土屋太鳳(27)が出演。本人は意識していないかもしれないが、映画の中の“あざとキャラ”のせいで多くのジャニーズファンを“敵”に回してしまったようだ。

「イベントで山田のことを『涼介さん』と呼んで親近感を感じさせましたが、フォトセッションで隣に並んだ際には、客席の山田ファンが『離れて!』と思わず叫んでいた。劇中では山田とのキスシーンもありますから余計に癇に障ったのでは」(スポーツ紙芸能担当記者)

 土屋は大怪獣より面倒な相手の後始末に苦慮か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」