寺島しのぶ&長男・眞秀は梨園の“母子鷹”!目指すは初の世界的歌舞伎俳優

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 女優、寺島しのぶ(49)の長男である寺島眞秀(9)が、7月期のドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系)に出演することが明らかになった。4歳の初舞台から眞秀君の密着ドキュメントが毎年放映されるなど知名度も上々。また「七月大歌舞伎 通し狂言 當世流小栗判官」にも出演するため、今夏は大忙しである。

 眞秀君は、寺島しのぶとフランス人アートディレクターのローラン・グナシア氏(54)の間に誕生し、現在は有名私立校に在学中で、フランス語、英語、日本語も話せるトリリンガル。七月大歌舞伎の会見で市川猿之助(46)は「純粋に才能にほれ込んだ。とても芸勘がいいし、音感もいいし、明るい」とベタ褒め。さらに「顔立ちはもちろん、脚が長いので、将来的にはモデルとしても期待できる。コレクションに起用したい逸材」(アパレル関係者)という声もあがっている。

 同世代には市川海老蔵(44)の長男・堀越勸玄(9)、母しのぶの弟、尾上菊之助(44)の長男・尾上丑之助(8)ら、梨園のスターの子弟がズラリ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

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