インスタントジョンソン・じゃいさん「誰もが楽しめる理想の競馬を実現したい」

公開日: 更新日:

 この件に関しては「正しい」と思ってる方は今のところ皆無です。僕の意見に対してテレビなどで反対している方には、今話したシステムをよく理解していない方もいます。だから、今回、馬券と税のことを初めて知った方も多いと思います。年間50万円以上勝ったとして、納税してない人は脱税していることになると知らなかったでしょうから。でも、勝った人の全員から税を取ったら競馬から離れる人がかなり出るのかなと思います。

 ──死ぬまでの夢といったら大げさですが、やりたいことは?

 僕がここで「この方法がいい」と決めちゃうのは違うと思うんです。周りからは「国と闘ってください!」と言われるけど、僕は闘っている気持ちはなくて、いろいろと提案したい。弁護士さんと相談して、今後はロビー活動もしていこうかなと考えています。政治家の人にも話し合ってもらい、国と競馬界、ファンが納得できる形に変えることがやりたいこと。考え直してもらうための話し合いの場をつくりたい。

 過去に僕みたいな立場になり、裁判に負けた方たちからメールをいただきました。裁判に勝った例は少ないみたい。僕も今回つらい目に遭いましたから、そういう人を減らす、できればなくすために動こうと思います。僕は競馬場を盛り上げていきたい。そのために未来を変えるのがやりたいことです。

(聞き手=松野大介)

▽本名=渡辺隆浩 1972年3月、神奈川県出身。97年からお笑いトリオ「インスタントジョンソン」として活動。ギャンブルファンとして知られ、競馬番組で人気に。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網