吉永小百合「女性タレントCMギャラ1億円超」の圧倒的貫禄 77歳で堂々1位君臨の理由

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「CMのギャラは、一度上がると所属事務所が値下げに応じるまでなかなか下がりにくいと言われますが、企業にとって、そのブランド価値を上げてくれる吉永小百合さんは、高額なギャラを払ってでも出演をお願いしたい代表格でしょう。和服のイメージが強く、同年代の女優の中でも、日本らしさや日本の美を表現できる唯一無二の存在と言っていいと思います。また“サユリスト”と言われる往年のファンのみならず、若い人が昔の作品を見ても可愛いと感じられる。時代を超えた普遍的な魅力があるんです」

 映画監督の山田洋次氏も「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)の中で、「高倉健さん亡きあと、小百合さんは『最後のスター』になってしまった。すてきな女優さんはいるけど、小百合さんは別格の存在」と評している。

■精力的な反戦平和運動

 ウクライナ侵攻台湾問題などキナ臭い情勢が続く中、吉永はこの夏も、35年以上継続している「原爆詩」の朗読会や、「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」(千葉県流山市)のトークショーに登壇するなど、平和活動も精力的に続けている。

 昭和、平成、令和と時代を超えて多くの人に愛される“国民的女優”の貫禄十分である。

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