キンプリ分裂がタッキー退社の衝撃に追い打ち!ジャニーズ “男性アイドル専門”継続は困難か

公開日: 更新日:

■カリスマの死でバラエティ中心にシフトして成功したナベプロ

「歌手を中心に育ててきたナベプロは、1970年代後半から森進一や布施明などのタレントや社員の独立が相次ぎ、急速に力を失っていきました。そして、1987年にはカリスマの渡辺晋社長が亡くなった。この時、ナベプロはもう終わりかと思われました。しかし、晋社長の妻である渡辺美佐氏、娘の美樹氏が立て直しを図った。1993年に社内改革をしてお笑いにより一層力を入れ始め、芸人のネタ見せ、事務所ライブを始めた。この方針が成功し、ネプチューンやふかわりょうなどが売れ、現在でも芸能界で力を持っています」(前出の芸能関係者)

 1980年代後半以降、NHK紅白歌合戦や日本レコード大賞の視聴率が急激に下がっていき、各テレビ局の音楽祭も終了を迎えたり、方向転換を迫られたりしていた。

 創業時からバンドや歌手をマネジメントの中心に置いていたナベプロは、人気テレビ番組が音楽から笑いに変わる分岐点を敏感に察知した。そのため、松本明子やマルシアのように歌手としてデビューしながら、バラエティで活躍するタレントも生まれた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から