ジャガー横田長男「肝硬変」炎上騒動にゆたぼんパパ言及 ネットでは10代2人のコラボに期待

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 女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田(61)の長男で高校1年生の大維志くん(16)が、インスタグラムで「肝硬変の手術」の成功を報告していたのが、冗談だったとして炎上した件で、不登校YouTuberゆたぼん(14)の父親・中村幸也氏が26日自身のツイッターを更新。大維志くんの記事を添付し、炎上騒動に言及した。

「そもそも彼は事前に足指の治療であることは伝えてた。それなのに手術をした翌日に高校生の子に対して寄ってたかって匿名で誹謗中傷するとか、人としてそっちの方が終わってる。叩く理由を探してそれをストレスのはけ口にして誹謗中傷を繰り返してる奴らが一番卑怯で気持ち悪い」

 中村氏は24日にも「親であるジャガーさんも注意してるわけだし、高校生のジョークにそんなに目くじらを立てなくていいと思うけどな。それより匿名で誹謗中傷したり、アンチコメント書いてる奴らの方がよっぽど酷い。匿名なら何を言ってもよくて、名前を出してる人は気を使えっておかしな話だ。」とつづっている。

 騒動後、ジャガー横田はインスタグラムで「JJ(※大維志くんの呼び名)は足の小指を脱臼してたまま固めてしまった指を直す手術をしました」とし、謝罪している。確かに本人も事前にインスタライブなどで足の治療をすることも明かしていたが、「肝硬変」の投稿を受けて心配する人が多かったために予想外の大騒ぎとなったようだ。

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