遠野なぎこが8年ぶり3度目のスピード離婚、“倍速結婚遍歴”は美と演技の糧になる?

公開日: 更新日:

「幼少期に親に愛情を注がれていない方は自己肯定感が低く、対人関係の距離感が狂いやすい傾向にあります。その結果、すべてを受け入れてもらえる王子様が現れたと思うと超情熱的にアプローチし、スピード婚に至る。とはいえ、いざ結婚してみると“夫が妻に給料全部渡すのが当然”“私に家事をしろと命令してくるなんて”などと偏った王子様観でエキセントリックに訴えたり、激怒したりするケースが多く、実は耐えかねた男性側が“逃げ出す”ケースがほとんどです」

■女優としての糧&若さの秘訣という声も

 では、遠野のようなタイプはどうしたら幸せになれるのか。

女性側は自分に非はないと思っているので、次の王子様探しをして同様の結果を繰り返します。有名人を好む男性は一定数いますし、遠野さんのような美人なら今後もご自身が結婚しようと思えば何度でも可能です。また恋多き女でいることが色気となるので、女優としては演技の糧になる。今後は若さの秘訣にもなるでしょう」(前出の池内氏)

 結婚遍歴も女優の糧──。スピード離婚で遠野の演技にさらに磨きがかかったことだけはたしかかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    NHK「昭和16年夏の敗戦」は見ごたえあり 今年は戦争特別番組が盛りだくさん

  3. 3

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  4. 4

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  5. 5

    海星・陣内優翔は長崎県初の“完全男”だが…スカウトが「上位獲得」を渋るワケ

  1. 6

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  2. 7

    綾瀬はるか3年ぶり主演ドラマ「ひとりでしにたい」“不発”で迎えた曲がり角…女優として今後どうする?

  3. 8

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  4. 9

    長崎を熱狂させた海星・酒井圭一さんが当時を語る…プロ引退後はスカウトとして大谷翔平を担当

  5. 10

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩