松本人志がオリラジ中田敦彦に“ラブコール”「まつもtoなかた」で直接対決の実現度

公開日: 更新日:

 “審査員”松本人志(59)の擁護派が後を絶たない。5月20日に生放送されたお笑い賞レース「THE SECOND ~漫才トーナメント~」(フジテレビ系)で、アンバサダーに就任した松本に対して、オリエンタルラジオ中田敦彦(40)が自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学 -NAKATAUNIVERSITY-」の中で、《審査員をやりすぎてるんじゃないか》と噛みついた一件だ。

 これに対して松本が《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん。連絡待ってる!》とツイート、門戸を開いたことで、さまざまな芸人が口を開いた。

 松本が審査員を務める「M-1グランプリ」で優勝した霜降り明星せいや(30)、マヂカルラブリー野田クリスタル(36)は即反応。関西の大御所たちも黙っておらず、「M-1」の元審査員で“関西の女帝”上沼恵美子(68)、明石家さんま(67)、ダウンタウンと同期のトミーズの雅(63)、ほんこん(59)らはレギュラー番組で松本の肩を持った。皮肉にもこの戦火拡大がPRとなり、中田のYouTubeは公開から1週間あまりで380万回再生を突破。炎上商法という世間の印象が強まった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」