バレーW杯「Aぇ!group」に海外から「NO」…外圧でしか変われない“ジャニーズ忖度”の異常

公開日: 更新日:

 なにわ男子道枝駿佑(20)主演のスペシャルドラマ『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』はすでに撮り終えているため、放送取り止めにする訳にはいかないでしょうが、日テレとしては視聴者を納得させるために頭を痛めているのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

 ジャニーズへの対処は、NHKにとっても他人事ではない。5月17日放送の「クローズアップ現代」で、「“誰も助けてくれなかった” 告白・ジャニーズと性加害問題」を放送したことで、潮目が変わったと言われる中、注目されるのは毎年一定の“ジャニーズ枠”がある大みそか恒例の紅白歌合戦だ。

「NHKは毎年ジャニーズのアイドルグループを5組ないしは6組出場させているため、紅白は“ジャニーズ祭り”と揶揄されるほど。ジャニーさんの性加害問題を扱ったクロ現は、局の音楽番組のスタッフからの反対を押し切って放送したといわれています。今年はさすがに従来のジャニーズ枠を見直さざるを得ないでしょう」(大手レコード会社役員)

 ジャニー氏の性加害騒動に火がついてから、早くも半年が過ぎようとしている。テレビ局は果たして体質や倫理観を自ら改善できるのだろうか。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒