米テネシーで襲われた地元警官を助けたのはナッシュビルに着いたばかりの英警官だった

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 休暇で米国を訪れた英国の警官が、地元警官が男に襲われている場面に遭遇。危険を顧みず警官を助け、英雄と称賛されている。

 英ケント州・ケント警察のテイラー・ジョハンソン巡査部長(34)が7日夜、米テネシー州のナッシュビル国際空港に到着してレンタカーで移動していた時のこと。州間高速440号出口ランプ付近で、メトロポリタン・ナッシュビル警察(MNPD)のピーター・キンジー巡査(同右、年齢非公表)が男に襲われているのを目撃した。

 男はキンジーさんの上に馬乗りになり、頭突き、殴打、噛みつきなどの暴行を加えていた。ジョハンソンさんはすぐに車を止めると男に飛びかかりタックル。地面に押さえつけ、キンジーさんが電撃銃で制圧し、男を逮捕した。

 MNPDのジョン・ドレイク署長(同中)は感謝の言葉を述べたうえで、ジョハンソンさんが事件に介入したことは「まさに奇跡でした。間違いなくキンジー巡査の命を救ってくれた」と語った。

 ジョハンソンさんは11日、MNPD本部に招待され、記念品などが贈呈された。写真はその際のスリーショット。

 ジョハンソンさんの勇気に対し「警官同士の絆」「休暇中でも職務を果たした勇気」などと米英両国で称賛ムードが広がっている。

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