著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

ジャニーズ事務所「性加害問題」への“後手後手感”…広末涼子の事務所とはあまりにも対照的

公開日: 更新日:

■「知らなかった」発言で火に油

 ようやく対策に乗り出したジュリー社長。5月14日に動画と文書で謝罪と見解を述べたが、性加害を「知らなかった」と発言し、火に油を注ぐ結果になった。次に手を打ったのが、コロナ感染時に国が「政府分科会」を設立したように、ジャニーズも“第三者委員会”を設け、調査に乗り出している。

 今回の会見も委員会が背中を押したともいわれるが、問題は中身。もう動画は許されない。ジュリー社長の出席は当然だが“ジャニーズアイランド”社長であり現役タレントの井ノ原快彦の同席も望まれる。会見も質疑応答でなければ意味がない。ここまでやって事務所の姿勢、誠意は伝わる。

“ビッグモーター”の保険金不正請求問題では、世間の声に応じる形で、25日に社長は会見を開き謝罪。説明責任を果たした上で辞任を表明した。ジャニーズに対してもニュートラルな意見を期待したい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る