《ジャニーズは本当に終わるんだ…》福田淳氏の新会社社長就任報道で旧ジャニオタ大荒れ

公開日: 更新日:

SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長(57)が、新エージェント会社の社長には就任せず、コンサルティング会社「スピーディ」の福田淳社長(58)が就任すると報じられた。

 新エージェント会社は、ファンクラブで10月31日まで社名を募集中で、11月中に立ち上げられる予定だという。

 福田氏は女優のん(30)のエージェントを務め、干されていたのんを復活させた手腕が評価されている。2019年8月の朝日新聞のインタビューでは一部の芸能事務所の古い体質改善に言及し、「テレビ局の企画担当者は、誰が最初にのんや元SMAPの3人にオファーするか、勝負ですよ。そして局の上司の方々は、テレビマンの新しい企画に忖度せずに向きあってほしい」などと話していた。

 福田氏が新エージェント会社の社長になれば、旧ジャニーズ事務所の“負の遺産”も払拭される可能性が高く期待が集まる一方で、旧ジャニオタの反応は真逆だ。

 元SMAPのメンバーなど“辞めジャニ”に厳しいジャニオタの反発はもちろん、同事務所の10月2日の2回目の記者会見後に「NewsPicks」の動画で、福田氏と元ジャニーズJr.で性被害を訴えた橋田康氏(37)が共演し、同事務所に厳しい意見を述べていたことなどから、《乗っ取られる》《ジュリーさんがかわいそう》などと大荒れなのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」