亀梨和也が目黒蓮を「お前」呼ばわりしファン失望…旧ジャニ個人SNSに見えた炎上リスク

公開日: 更新日:

「個人のアカウントで、インスタライブを行う場合は台本があるわけでもない生配信で、アンチコメントもスルーするか上手くさばくかしなくてはなりませんが、素の感覚に近くなりやすいため、グループでテレビ出演するよりも油断し、つい余計なことを言ってしまう可能性も出てきます。

また木村拓哉さんの『Show must go on』という言葉と共に敬礼した投稿が大炎上した例でもわかるように、自分が良いと思っていることが世論とは食い違うケースもありますし、目黒さんが自身のインスタグラムで、今年の紅白に旧ジャニーズ勢の出演がゼロという発表の後、『俺らを正解にする』と投稿したことで、無益な憶測を呼んでしまった例などもありました」(同)

 どんな場面でも上手く立ち回り、かつ個性で勝負できる人はSNSで飛躍する可能性も大いにあるが、今まであらかじめ用意されたテレビなどの場で活動していた旧ジャニーズタレントたちにとっては、ファン以外の人が見る可能性の高いSNSやYouTubeとは相性が悪い部分もあるのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー