著者のコラム一覧
本多正識漫才作家

1958年、大阪府生まれ。漫才作家。オール阪神・巨人の漫才台本をはじめ、テレビ、ラジオ、新喜劇などの台本を執筆。また吉本NSCの名物講師で、1万人以上の芸人志望生を指導。「素顔の岡村隆史」(ヨシモトブックス)、「笑おうね生きようね いじめられ体験乗り越えて」(小学館)などの著書がある。新著「1秒で答えをつくる力──お笑い芸人が学ぶ『切り返し』のプロになる48の技術」(ダイヤモンド社)が発売中。

怖くないんですか? 千葉真一さんに聞くと「『おまえならできる』と言い聞かせている」

公開日: 更新日:

千葉真一の巻

 ユーチューブで「キイハンター」を見て、20年以上前に番組に来ていただいたことを思い出しました。物心ついた頃から、いつもテレビで華麗なアクションで魅了し、長年憧れの大スターでした。そんな千葉さんが「トミーズのはらぺこ亭」(関西テレビ)に出演され、お会いする機会ができたのです。

 20年近く前で、当時は60代になっていらっしゃいましたが、筋骨隆々で画面の中から飛び出して来られたような姿はそのまま。多くのスターがそうだったように「おはようございます。千葉です。今日はよろしくお願い致します」と姿勢を正して挨拶される姿が、カッコイイ!

「スタッフのみんながいるから、映画ドラマもアクションシーンも撮影できるんですから、みんな仲間ですよ」と若いスタッフひとりひとりに同じように挨拶をしながらサラッと言われる姿がまたカッコイイ!

「構成の本多です。『キイハンター』や『アラーの使者』の時代から大ファンです」とご挨拶すると「ありがとうございます! 長いですね」とニヤリとしながら握手をしていただきました。あの手の分厚さはいまでも覚えています。収録が終わってお帰りになるまで完全に“いちファン”として横についていました。

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