篠田麻里子、渡部建、沢尻エリカ…2024年は「やらかし芸能人」続々復活か、最後の大物も?

公開日: 更新日:

 この日に放送された「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)で、コロコロチキンペッパーズのナダル(39)がトークの最中、自身の持ち芸「ナダル・リバース・エボリューション」を披露した際、アンジャッシュ渡部建(51)の名前がその口から放たれたのだ。

「ナダル・リバース・エボリューション」とは、与えられたお題の単語に対し、「鉛筆」なら「シャープペンシル」のように、その改良版や強化版の単語を即答するという芸。ナダルと共に出演していた千鳥大悟は、やはり出演者のベッキーをお題として提示したが、ナダルが返した答えは「渡部建」だったのだ。

 渡部といえば、昨年12月放送の「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)では名前を出さずに覆面出演。その渡部の名前がカットされずに放送されたということは、まさしく「完全復活」にまた一歩近づいたといえる。

沢尻エリカは2月に舞台で復帰

「やらかし芸能人」の復活は止まらない。2月10日には女優の沢尻エリカ(37)が舞台「欲望という名の電車」に出演する。2019年11月に薬物事件で逮捕され、すでに執行猶予は明けて満を持しての復帰だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」