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井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

迷子の鳥探しに「無理じゃん!」愛犬家・眞鍋かをりの“うっかり発言”が攻撃された深層

公開日: 更新日:

 教えてやると言わんばかりの尊大不遜なワードチョイスで炎上した今井絵理子。言葉が生業の議員ならば、その選択には一層慎重であるべきだった。だが、今井が日常で使う手話を紹介している動画のコメント欄まで炎上させてしまっては、いくらなんでもやり過ぎである。

 うっかりした言い方で炎上したのは、眞鍋かをり(43)も同じだ。2023年5月、猫と犬に関する情報番組に出演した眞鍋。行方不明になった猫を捜すコーナーで、迷子の鳥を捜す張り紙に話題が及ぶと、「鳥捜してますの場合、無理じゃんって思うのよ」と苦笑しつつ発言。司会のアナウンサーが困惑の表情を浮かべるなか、「いや、無理だと思うよ」と重ね、ダメを押した。

 このシーンがショート動画に切り取られてSNSに投稿されると、次々と苦言が寄せられ炎上。定番の遠慮会釈ない物言いではなく、にじみ出る怒りを静かに訴えるかのような、切々とした言い回しに本気が感じられた。

「迷子になった鳥の帰還率について、多くの鳥飼いは重々理解している」「それでも、迷子の大切な犬や猫を捜すように(略)大切な鳥を捜す」「その気持ちを笑わないでほしい」。さらに、「見つかるかもしれない大切なものを、捜して何がおかしいのか」「あなたは大切なものをなくして、捜した経験はないのか」と詩的な書き方で問われると、「無理じゃん」「無理だよ」というワードチョイスとの落差が際立ち、無関係なこちらの胸にも迫るものがあった。

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