著者のコラム一覧
井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

迷子の鳥探しに「無理じゃん!」愛犬家・眞鍋かをりの“うっかり発言”が攻撃された深層

公開日: 更新日:

 筆者宅の郵便受けにも迷い鳥のチラシが入っていたことがあった。なかには、「まだ、帰ってきていません」「まだ、捜しています」と大書されたものがいくつか含まれていた。

 さまざまな角度から撮った鳥の画像、見つけた時の対処法、保護している人への礼と返還の依頼。携帯電話の番号、SNSのアカウントと、個人情報も載せてある。古くても、断片的でも、伝聞でも、と情報の提供を願うさまは、まるで重要指名手配犯のポスターだが、それだけ真剣な願いなのだと普通は理解できる。

 ニワトリの場合、逃げても戻ってくることがあり、文鳥はあまり飛べないため、近場で見つかることも多いという。しかし、オウムやインコには帰巣本能がなく難しいそうだ。迷い鳥は、張り紙やチラシ配布で解決することも少なくなく、それを知ってのわらにもすがる思いなのだろう。

 愛犬家代表として番組に出ていたのだから、同じペットを愛する身として張り紙をするぐらいに心配になる、と心情をおもんぱかることができないほどさびついていたのか。能登半島地震や羽田飛行機事故でペットの扱いに注目が集まる今だからこそ、教訓にしたい炎上である。 =つづく

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網