えなこ「年収1億円超え」3年連続達成までの軌跡…“令和の完売クイーン”快進撃いつまで?

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「月収だと300万、400万、500万と、どんどん上がっていった」

 そんなえなこは、21日放送の「行列のできる相談所」(日本テレビ系)に出演。自らの収入について明かす場面があった。

 22歳でコスプレを始め、「雑誌のグラビアに出させていただいたり、アニメとかゲームの公式コスプレーヤーとしてイベントに出たりとか。月収だと300万、400万、500万と、どんどん(上がっていった)」として、年収については、「2019年が3000万。2020年が5000万。21年からは3年連続で1億超えました」と話し、スタジオにどよめきが起こった。

 その内訳は、ウェブも含めたCMなどの広告収入が4、5割、写真集やアクスタ(アクリルスタンド)などが3割、あとはテレビやユーチューブだという。別のグラビア関係者が話を継ぐ。

「かつてコミケなどでのコスプレ撮影会では、50人から100人ほどのカメラマンが取り囲み、巨大な“えなこサークル”ができるのが名物となっていました。その後、雑誌のグラビアに出るようになってからは、版権などの関係から、キャラクターもののコスプレ衣装を着る機会は減りましたが、コスプレ衣装を脱いでも彼女の人気は本物だったということです」

 “令和の完売クイーン”えなこの快進撃は、まだまだ続きそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 トップコスプレイヤーのえなこは、もはや、「クールジャパン」の一角。●関連記事【もっと読む】えなこは親しみやすい存在感で「クールジャパン」広報大使も務めるコスプレーヤー…では、本人の活躍ぶりを伝えている。

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