著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

KAT-TUN中丸雄一に不倫報道…新生STARTO社はこの醜聞をどう収めるのか

公開日: 更新日:

 芸能ニュースに欠かせない旧ジャニーズ情報。8月もいろいろあった。

 12日はHey!Say!JUMPの八乙女光が一般女性との結婚を発表した。6月に女優の松岡茉優と結婚した有岡大貴に続きグループ2人目の結婚。今や熱愛は日常だが、1月の堂本剛に始まった結婚も今年すでに6人目だ。

 アイドルの結婚は「人気・仕事を失う」と厳しく教育した故・メリー喜多川副社長を思い出すが、事務所が生まれ変わった証しなのかもしれない。

 先週21日のスポーツ紙芸能サイトは一転、Snow Manの初5大ドームツアー決定を大きく報じた。SMAP、嵐らに続く5組目の快挙だそうだ。動員力の凄さを改めて痛感する。

 22日は中山優馬が現・STARTO ENTERTAINMENT社を来年1月で退社すると発表した。同じ日にはジュニアの“少年忍者”が都内でライブした様子も伝えられた。

 次々と発信されるさまざまな情報。少し前の話は忘れがちだが、8月の最も大きな出来事は、KAT-TUN中丸雄一(40)の不倫だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱