グラドル風吹ケイが“第2の小池栄子”に? Netflix「地面師たち」での肉厚ボディー演技で“爪痕”

公開日: 更新日:

 Netflixドラマ「地面師たち」に出演し、話題となっているのが人気グラビアアイドル風吹ケイ(25)。

 風吹が演じたのは、マイクホームズの真木社長の不倫相手のグラドル・佐野みほ役。チョイ役ながら、端正なルックスと肉厚ボディーでしっかり爪痕を残しており、Xには、《風吹ケイの無駄遣い》などの投稿もあった。

 風吹は、2022年2月にデビュー。105センチJカップと見事な美腹筋を武器に、瞬く間に「グラビア・オブ・ザ・イヤー2022」を獲得すると、その後もトップグラドルとして活躍。人気を不動のものとした。

 今回の出演について、Xに、《何が嬉しいかってあの小池栄子さんと共演できたこと(会えてないけど)》と投稿しているが、風吹は、“目標とする人は小池栄子さん”と堂々と公言している女優志望だ。グラビアアイドル評論家の織田祐二氏はこう話す。

■前職はCAだったことを初告白

綾瀬はるか倉科カナら、デビュー当初はグラビアからスタートして、女優に転身していった例は多数いますが、グラビアアイドルとしてテッペンを取ってから、女優としてブレークした例は、確かに小池栄子が筆頭です。風吹は、身長は小池と同じ167センチ、同じ巨乳系ですが、小池がかつてグラビアをやっていた頃の公称バストサイズは91センチFカップなのに対し、風吹は105センチJカップですから、バストサイズだけなら、風吹がすでに勝っています(笑)」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  2. 2

    ソフトB近藤健介の原動力は「打倒 新庄日本ハム」…憂き目にあった2022年の“恩返し”に燃える

  3. 3

    ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  1. 6

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  2. 7

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  3. 8

    藤浪晋太郎に日本復帰報道も、古巣阪神出戻りは「望み薄」…そして急浮上する“まさか”の球団

  4. 9

    巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか

  5. 10

    自民・鶴保失言「運のいいことに地震」で苦戦の二階ジュニアに赤信号…参院選“仁義なき紀州戦争”決着か