中山美穂さん急死で元夫の前に投稿された“元カレ”の追悼コメントにファンは複雑な心境も

公開日: 更新日:

 音楽家の渋谷慶一郎氏が7日に投稿したX(旧ツイッター)を巡ってファンは複雑な心境を明かしている。

 渋谷氏の投稿には具体的な名前は記載されていなかったが、6日に急死した歌手で女優の中山美穂さん(享年54)への追悼コメントとみられ、《いつか日本で飲んでるときにばったり会って「最近どうよ」とか話せたらと思っていた。それが叶わなくなったのは寂しいけど、死はいつも待ってくれない。色々ありがとう。勉強になったし短い間だったけど、すごく楽しかった。3人分くらい生きたと思うから向こうではゆっくり休んで。》と綴られていた。 

 渋谷氏は過去に中山さんと交際していた。だが、中山さんには元夫で作家の辻仁成氏(65)との間に20歳の息子がいることから、過去の恋人が公式コメントを残すことに違和感を抱く人が少なくなかった。 

 もちろん《以前、みぽりんこと中山美穂さんとお付き合いされていた作曲家の方です。泣けてくる》といった好意的な声もある一方、《交際していた人がわざわざ出て来て何か発言するのに違和感あるなぁ。》《ご自分の胸に大事にしまって置いた方が宜しいという印象を持ちます》などの投稿が散見される。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」