井桁弘恵との友情は本物だった! 30歳になった森香澄は「あざとキャラ」より「義理堅キャラ」こそ吉

公開日: 更新日:

「森さんは2023年3月にテレ東を退社して2年ちょっと。『あざとキャラ』全開で芸能界の荒波を乗り越えてきましたが、ついに三十路。元女子アナであざとキャラといえば、元TBS田中みな実さんや宇垣美里さんが思い浮かびますが、その2人も30代になってから“キャラ変”に苦労して、必ずしも善戦しているとは言い難い。田中さん同様、“女優志向”が強い森さんにとって、あざとキャラの色がつきすぎるのはマイナスです。女優としては先輩の井桁さんから相談相手として頼られている、友人関係を大切にする『義理堅キャラ』にシフトしていくのに、今がちょうどいいタイミングかもしれません。仕事と私生活の両面でそれをアピールしていけば、世間のイメージも変わる。女優業にもその方がプラスでしょう」

 1つ前の投稿では誕生日を迎えたことに言及しつつ、「周りへの感謝や配慮は忘れずに、謙虚に自分らしく頑張ります!」と書いていた森。そこに今までとは違う義理堅キャラのイメージが加われば、さらに飛躍できるのではないだろうか。

  ◇  ◇  ◇

 昨今、森香澄を超える「あざと女王」の呼び声が高いのがアンゴラ村長だ。関連記事【もっと読む】“標準体型”写真集が爆売れで2作目も好調も…《森香澄より無理!》女性受けがすこぶる悪いアンゴラ村長の次の一手…では、本人に対する批判の声について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然