田原俊彦「真ん中の足」「カッチカチ」下ネタ連発で退場危機…フジ問題でも“おまいう発言”で大ヒンシュク
「気心の知れた爆笑問題の2人の番組ということもあり、盛り上げるためについやってしまったということで、田原に悪気はなかったとのことでした。今やテレビ、ラジオで異性に対するセクハラ発言はもはや容認されない時代だと認識できていなかった田原の感覚は昭和で止まっていたようです」(番組制作関係者)
■「オールスター紅白水泳大会」で…
田原がヒンシュクを買ったのはそれだけではない。同番組で田原はフジテレビ問題にも言及。
「僕は最初の一歩がキャニオンレコードで、フジサンケイグループで。ニッポン放送さんでラジオやったり。『びんびん』もフジで」
今のフジテレビについて「ちょっと寂しい気がしますけどね」と話しているが、芸能関係者から田原に対して「おまいう」という声が上がっているというのだ。
「田原は旧ジャニーズ事務所の後輩である中居正広氏の女性トラブルで、長年君臨していた日枝久氏の首も飛んだフジテレビの問題に触れています。しかし、田原自身がかつてフジのプロデューサーとは中居氏と似たような関係にあったのを少なくない関係者が知っています。当時だから中居氏のような引退を免れたものの、今だったら危うかったでしょう。だから、他人事のようにフジテレビ問題を語る田原に違和感を覚えている人が多いようです」(芸能ライター)