ASKAに元BOØWY高橋まこと、吉川晃司も…政治に「NO!」を突き付ける“骨太ミュージシャン”たちの叫び
《その税金の使い方を自民公明は間違ってるんだよ!! こんな政治家に政治まかせてたら日本は終わるよ!! 皆んな気が付けよ!! そして、参政党なんてカルトに惑わされるんじゃねえよ!! 政治は我々国民の為にあるものでこいつ等国会議員のものではない!!!!!! 選挙行こうよ》
高橋の政治発言も長いが、「今年6月にはガソリン暫定税率をめぐり、廃止法案に否定的な考えを示した自民党議員を名指しして《この野郎!!昔大臣だった時に、震災復興支援のライブに来てボウイの曲歌ってやがったな!!。二度と歌うんじゃねえ!!》と怒りのコメントをしています。庶民の生活を踏みにじる自民党はダメだという主張をさらに強めています」と続けた。
■政権にNO!を突き付けるミュージシャンたち
「吉川晃司(59)は東日本大震災の際、石巻市で匿名でボランティアを行い、同時に『反原発』『反政権』のスタンスを強く打ち出して『俺は現政権がでえっ嫌い』と、インタビューやラジオで繰り返し発言し話題になりました。反自民として、今回の参院選へも一家言あるでしょう。うじきつよし(67)ら骨太の芸能人は、ミュージシャンだけを見ても、そこここにいるんです」(前出の音楽ライター)
まだまだ捨てたもんじゃないのだ。
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