フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解

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 日刊ゲンダイはフジHDに金光氏のアドバイザー就任の理由と経緯、報酬額を質問したところ、「資本政策や経営計画の助言を得るために就任していただきました。特定の者に権力が長く対流しないようにするため、任期は最長で2年間としております。個別の報酬額については開示しておりません」(広報)と回答があった。株主は金光氏の今回のアドバイザー就任をどう受けとめているのだろうか。

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 フジテレビ問題をめぐるいざこざは、下記の関連記事と併せて読みたい。

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