突然の事務所解散&フジのオンカジ社員にカネ貸し…波乱続くマツコ・デラックス“唯一の救い”
「貸した金がオンカジに使われていたのではと勘繰りたくなる状況に、マツコさんはまさに“怒り心頭”なのではないでしょうか。不運続きのマツコさんではありますが、『月曜から夜ふかし』がいまだ好調なのが唯一の救いと言えそうです」
3月に発覚した「街頭インタビューやらせ問題」の後も番組はビクともせずに継続。2カ月後にはコーナーが再開した。さらには、7月7日放送の街頭インタビューで「103万円の壁」を嘆いた15歳のギャルに対して「これはもう悪い、政治が」と共感するなど、マツコの舌鋒は鋭いまま。身辺で発生する“雑音”をかき消しながらの快進撃は続きそうだ。
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15歳のギャルの夢は楽し気な未来が来ることではなく、切実な現状が解決されることだった。関連記事【もっと読む】「月曜から夜ふかし」で投票率が上がる? ギャルが「103万円の壁」言及で「今の自公が腐ってるっていうことだね」と視聴者納得…では、「月曜から夜ふかし」で語られた何とも控えめな七夕の願いについて伝えている。