国分太一“蟄居生活”は豪邸からのエコカーの出し入れだけ…妻へのモラハラ報道に近所からは正反対の証言も
1994年にメジャーデビューし、城島茂(54)、国分太一(50)、松岡昌宏(48)で活動してきたTOKIOは6月25日、突如として31年間の活動にピリオドを打った。
旧ジャニーズのアイドルグループとして過去最多の24回の紅白歌合戦出場を果たしたほか、『ザ!鉄腕!DASH‼』(日本テレビ系)のDASH村が福島県にあった関係から、2011年に東日本大震災が発生後、福島の復興に尽力。個々でもドラマやバラエティーのほか、情報番組のMCに活躍の場を広げたが、結束の強かったグループにほころびが見え始めたのが、18年のこと。自身の不祥事で山口達也(53)が脱退した後、21年には長瀬智也(46)が脱退する事態に。その後も、城島、松岡、国分の3人で活動を続けてきたが、今回、国分による複数のコンプライアンス違反が発覚したことによって、城島、松岡の2人がTOKIO解散を決断することになった。
《長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です。期限を決めずに全ての活動を休止し、自分を見つめ直させていただきます》