国分太一も? “いい人”と評判も二面性があるタイプとは…見極め方&付き合い方
一服感がある元「TOKIO」国分太一(50)の“コンプラ違反”騒動をめぐり、芸能ジャーナリストの城下尊之氏は本紙連載コラム「芸能界ぶっちゃけトーク」(6月28日付)で、こんなことを書いていた。
〈(国分の)騒動で思い出したのは、TKOの木下隆行(53)だった〉
〈(後輩芸人に対する)パワハラで仕事がなくなったが、その際も僕は木下について「いい人なんだがなぁ……」と思っていた〉
何でも城下氏が木下と初めて番組共演した際、控室へ挨拶に行ったら、木下はメークの途中で手を止め、「こちらが行かなきゃいけないのに」と頭を下げたという。
パワハラ、セクハラ、モラハラと、いろいろな噂がネット上を飛び交っている国分も、〈中居正広氏みたいな権力者には腰が低く、スタッフなど下の人間には高圧的〉〈二面性がある〉なんてレッテルが貼られている。
まあ“上司”にごまをする処世術にたけた人間は大昔からいて、対外的には“いい人”と評判だったりする。明大講師の関修氏(心理学)は「国分さんのことは分かりませんが、二面性があると言われる人には、大きく2タイプあります」とこう続ける。